AI関連
画像生成AIをローカルで動かしてみた(ComfyUI(FLUX.1))
今回は「ComfyUI」を使用して、工夫もなくデフォルトのテンプレートを使用して遊んでみます。 インストールから動かす所まで、軽く解説します。 動作環境はNVIDIAのGPUを搭載しているPCでグラフィックRAMの容量によって、画像サイズや使用するデータ(モデル)の種類が限られる感じになります。 CPUモードもあるので、使っている環境に合わせて起動してください 今回は両方試して、処理速度の差も分かります 今回のサンプルを動作させるにはストレージは20Gぐらいはあった方が良いかもって感じです。 いろいろ試したい場合は、必要に応じてギガ単位のモデルをダウンロードするので、ストレージの消費が激しいので注意です。 「ComfyUI」をダウンロードです。 以下のサイトへアクセスして、 https://github.com/comfyanonymous/ComfyUI スクリーンショットのような「Installing」の項目に「Direct link to download」とあるので、これをクリックします。 2G程容量があるので、ダウンロードしてください ダウンロードが終わると、7zi