比較的最近の気になったニュース11月03日

比較的最近の気になったニュース11月03日

『とんでもスキルで異世界放浪メシ2』シーズン2登場の企業20社が明らかに エバラや不二家など20社が協力

原作だとぼかされていたメーカー製品が、アニメで実際のメーカー名を出して表記しているので、原作ではやりたかったけどできなかったかもしれない事をアニメでできているのはいいですね。
メーカーもいい宣伝になるって判断でしょうかね
特に、海外へアニメは輸出されるので、知名度アップには貢献しそうです。

「DeepSeek-OCR」を試す

画像でテキストをトークン圧縮するDeepSeek-OCRがいろいろすごい

AIネタです。
画像でテキストをトークン圧縮する研究をしていたら、OCR(Optical Character Recog nition(光学文字認識))の技術が凄い良くなったって事みたいです。
面白い上に有益ですね。

Web版 Claude Code の概要

Claude Codeは今までのAI支援開発ツールとは何が違うのか

Claude Skillsを使ってみた - システムプロンプト的なカスタマイズが面白い

Claude Codeのカスタムスラッシュコマンドをマスターして開発効率を上げよう

Claude関連の記事まとめです。
日本法人もできたようで、日本でのサポートも充実しそうです。
それと、Claude CodeがWEBで使えるという事は、環境を選ばないので、使い方次第でかなり便利そうです。

【UI/UX】AI駆動開発に便利なUI/UXデザインとプロンプトテンプレート

「プロンプトテンプレート20点をMarkdown形式で用意」って事なので、参考になります。
とっかかりとしてのサンプルがあるだけで、進めやすくなるので、この手の記事はありがたいですよね。

「YouTube」に最大級のマルウェア詐欺ネットワーク--巧妙な手口とその対策とは

セキュリティー系のニュースです
こんな事になっているんですね。
一読くらいはしておいた方が良さそうです。

YouTube、ゲームの暴力描写を18禁に。ギャンブルも規制拡大

ゾンビゲーとか、戦争物とかGTAとかは、問題ありそうな気がしますね。
ゲームがゆるかっただけなんでしょかね・・・

iGPUでも0.16秒で画像を生成できる軽量画像生成AIモデル「Nitro-E」をAMDがリリース

NVIDIA一強の所に風穴を開けるべくAMDも対抗措置を執っている感じですが、やっぱり競争がある方が活性化するので、いい感じです。

Amazon、「約1万4000人」の大規模レイオフへ。MMORPG『New World』開発終了など、早くもゲーム部門にも打撃

ここのところ、大規模MMOのゲームって失敗続きな気がします。
大風呂敷を広げすぎて、開発しきれないって事なんでしょうかね
考えてみると、開発し始めた頃のGPUやCPUと完成予想時期のGPUやCPUの違いの問題もありますし、技術のトレンドも移り変わりますし、長期開発ってリスクしかない感じがします。

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比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際