比較的最近の気になったニュース8月23日

「何もしない」が脳に効く科学的な根拠

分かった。今日は何もしない!!

鉱石採掘メカアクション『Mining Merchant』発表。精錬や販売までこなす宝飾店経営、人気採掘ゲーム『Mining Mechs』のスピンオフ


「Super Mining Mechs」の動画を公開していますが、「Mining Merchant」というシリーズの新作が発表されました。
かなり違う方向への進化が進んでいます。
クラフトや店舗の経営シミュレーション・・・こうなると「デイヴ・ザ・ダイバー」に似た感じのシステムになりますね。
https://store.steampowered.com/app/1868140/_/
システムが初期の「Mining Mechs」から徐々にパワーアップしています。なんか成長を見ているようで面白いです。

DeepSeek V3.1、衝撃の6850億パラメータで登場:Claude 4 Opusと同等以上の性能を約70分の1のコストで実現

頻繁にAI関連のニュースがありますが、またでかいのが来ました。
少し前にWAN2.2とかopenAIのgpt-ossなど、それ程間を開けずに公開されて、追いかけるだけで精一杯です。
そんな中、「DeepSeek V3.1」が公開されたのですが、

派手な発表会も、大々的なプレスリリースもなかった。DeepSeekは、開発者コミュニティの心臓部であるHugging Faceに、淡々とモデルファイルをアップロードしただけだ。

中国って発表とか派手にやりそうなイメージでしたが、そうじゃない所が不気味というか、このあと実はまだあるとか、これだけで終わらない可能性すら勘ぐっていしまいます。
更に他の公開されたLLMと比べてもかなり性能も良くなっているようなので、使えるようにしたサービスが出てきたら使って見たいですね。

実際に公開されているサイトを少し覗いてみます。
スクリーンショット

全部で163このファイルがあり、大雑把な計算だとトータル700GBぐらいになります。
凄いでかさですね~
この大きさだと、ローカルで動かす事は厳しいので、色々な企業がクラウドでサービスしてくれるのを待ちたいと思います。

初音ミクがボイスと楽曲で応援してくれる「音声タイマー」とナース姿がキュートな「デジタル温度計」をタニタが限定販売!


相変わらずコラボ商品出ますね。
メモ程度で。

意味なく綺麗な風景

Googleのスマートホーム機器、ついに「Gemini」を搭載--Nest Hubなど対象


元々クラウドで処理する事が多かったイメージなので、裏側の処理を変えれば搭載できるかなと思ったので、もっと早く搭載すると思いました。
何か分からない問題があるのかもしれません。
アマゾンのアレクサも進化しないですし。
所で「ジェミニ」って呼んでましたが、「ジェミナイ」って言ってる人もいて、どっちなんでしょう・・・・?

AnkerのUSB充電器でDOOMをプレイすることに成功


あらゆる電子機器でDOOMを動かすチャレンジですねw
相変わらず変な物で動かしていますが、動くって事は1993年頃、普通に使われていたPCのスペックぐらいの性能があるって事ですよね・・・・
当時のデスクトップPCが充電器に入っていると思うと、技術の進歩も含めて凄いですねw
充電器のスペックも凄い
16MBのSDRAM いわゆるメモリー
8GBのRAM   ストレージですね。
充電器のスペック凄くない?って、思っちゃいましたw

って事で、AIに当時のPC平均スペックを聞いてみました。

1993年当時の平均的なPCスペック
Intel 486 (i486) シリーズが主流。
クロック速度: 20MHz ~ 66MHz(486DX2/66がハイエンド)。
メモリー 4MB ~ 8MBが一般的。
ハードディスク容量: 80MB ~ 200MBが平均的。

今のPCと比較します。で、比較のために単位を合わせます。(本来メモリーなどは「1024」単位で計算しますが便宜上分かりやすさ重視で1000にしています)
クロックは「0.02~0.066Ghz」
メモリー 0.004GB ~ 0.008GBが一般的。
ハードディスク容量: 0.080GB ~ 0.200GBが平均的。

ちなみに私のPCは
Core i9-12900K (3.19 GHz)
64.0 GB
Cドライブの容量は2000GB

昔のPCに単位に合わせると
3190Mh VS 20Mh
640000MB VS 4MB - 8MB

どっちに合わせても、違いすぎてピンとこないですねw
という訳で今回は以上

qwen-imageを使ってみた

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比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際