比較的最近の気になったニュース9月23日

比較的最近の気になったニュース9月23日

「Claude」、チャットからPDFやスプレッドシートの作成が可能に

結構便利そうです。
ただセキュリティーの懸念はあるみたいなので、注意が必要かも。
「Googleドライブ」を使うみたいなので、専用のGoogleアカウントを作るとかですかね。

国内1000件の事例や製品を収録した「生成AI活用事例データベース」を公開─生成AI活用普及協会

事例を知るだけでも、色々と推測できたり思いがけない使われ方を知れたりするので結構有用に思います。

主従を入れ替えたIntelとNVIDIAの歴史的提携発表、その背景にAIデータセンターあり

Intel主体の時はNVIDIAを拒み続けてきた訳ですが、NVIDIAが金の力でIntelをねじ伏せる日が来るとは・・・・
沢山このニュースの記事はありますが、大手新聞記事含めてもこの記事が一番内容がいいです。
歴史的な経緯の解説がちゃんとあって、このニュースがどれだけ大きな意味を持つのかちゃんと書かれています。
表面的な記事を読むくらいなら、この記事を是非読んで欲しいです。
この記事を書かれている方は、この業界を長年取材して大変詳しい方です。

イグ・ノーベル賞「ウシにシマウマ模様塗ったら虫つかず」…児嶋朋貴さんら研究チーム「生物学賞」

目からうろこというか、なんか凄い発見ですよね
そんな事で、違いが出るの?とか思っちゃいましたw
素晴らしい研究です。

電車でめグルメぐる埼玉うっどーん!スタンプラリーを開催します!

埼玉県って結構うどんが盛んな県なんですよね
讃岐うどんに押されている感はありますが、頑張って欲しい所ではあります。

MarkItDownとClaude Codeを使ってExcel方眼紙をリフォーマットしてみた

Excel方眼で作られたデータをAIでうまく活用する方法模索した結果、MarkItDown形式に効率よく変換を行う流れを解説しています。
この手の書類に埋もれている方は試してみるといいかもしれません。

中国SMICが国内初の自社製DUV装置をテスト中と報道、生産規模を5nmに拡大できる大きな進歩

中国も税金をジャブジャブ突っ込んで追随しています。
アメリカがかけた圧力は10年後どう影響するのか・・・
いろいろ考えちゃいますね

今回は以上です

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比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際