ミニPCを購入してしまった・・・

ミニPCを購入してしまった・・・
ディスプレイはXREALとか使えば・・・・

処理の重いAI処理を行っていると、それに処理をとられてしまって、動画編集とか他の作業が滞ってしまいます。
そこで、サブ的作業、または動画編集環境のバックアップ的な意味で、高性能なミニPCをバックアップマシンにしようという考えで購入しました。

ライブ配信なんかでも利用できそうですし、汎用性の高さも個人的には決めた要因です。

購入したのは、「GMKtec」というメーカーの「EVO-X1」という機種でCPUに「AMD Ryzen AI 9 HX-370」を搭載していて、強めのCPUを積んでいます。

楽天

GMKtec EVO-X1 AMD Ryzen AI 9 HX-370 ミニPC 最大5.1GHz 12コア/24スレッド 32GB LPDDR5X 7500MHz 1TB PCIe 4.0 SSD Windows 11 Pro 3画面 8K出力 LAN WiFi 6 USB4 Oculink 静音 ビジネス ゲーミング Mini PC ゲーミングPC AIPC 高性能 省エネ

価格:162875円~
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感想(22件)

今回はアマゾンが安かったのでアマゾンで購入。
特にアマゾンはプライムデーの最中だったので、狙い目だった感じです。

そして、今回最後まで悩んだ対抗馬がこちら

MINISFORUM X1 Pro 370ミニPC、AMD Ryzen AI 9 HX 370、DDR5 96GB、2TB SSD、

MINISFORUM X1 Pro ミニPC、AMD Ryzen AI 9 HX 370、DDR5 96GB、2TB SSD、AMD Radeon 890M、Windows 11 PRO ゲーミングpc、RJ45 5Gbps x2/Wi-Fi 7/Bluetooth 5.4、HDMI 2.1/DP 2.0/USB4x1、3画面出力、Copilotボタン付き

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メモリーもSSDの容量も上ですが、お値段的にもかなり上になってしまいます。
ただ、金額的な問題で「EVO-X1」にしたわけでは無くて、大きな違いが存在します。

メモリーの速度です。
「EVO-X1」
「LPDDR5X-8000MHz 64GB」
「X1 Pro 370」 
「DDR5-5600MHz 96GB」

「EVO-X1」  速度速い 8000Mhz  64GB


「X1 Pro 370」 容量多い 5600MHz  96GB

容量を取るが速度を取るかといった状態だったので、今回は速度を重視してみました。
容量も多いに越したことは無いのですが、速度は地味に効いてきそうだなと・・

そして、どちらのミニPCにも「Oculink」端子が付いているので、外付けのグラフィックカードを接続できます。
AIでもゲームでもGPUが使えるって感じです。
こうなると少し前のゲーミングPC相当の性能はあるので、サブマシンとしては十分って感じですね。

更に省スペースで省電力と、拡張性は無いものの、十分活用できそうです。

という事で、注文はプライムセールで行ったものの、実物はまだ到着していないので、到着したら・・・セットアップかな・・・・

またレポートします。

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比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

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MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

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AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際