最近のニュース7月25日

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『初音ミク』コラボマザーボードの中国での価格が判明!日本円にすると『ROG STRIX X870E-H GAMING WIFI7 HATSUNE MIKU EDITION』のお値段は | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

6万円台後半ぐらいとの事で、いいお値段です、
キーボードとかディスプレイなど時間がたった時に、劣化以外で価値が失われない物の方が良いですね。
特にキャラクター製品は長く使いたいですから(値段が高いですし)、マザーボードみたいに壊れる以外に、性能や新しいCPUがこのマザーボードに対応しなくなるなどで、使い続ける事ができなくなる可能性があります。
同時に出たマウス、ディスプレイ、ヘッドホン、ディスプレイ、等の方が長く使えそうだけど、マザーボードは厳しいなぁ・・・。

Claude Sonnet 4に匹敵するコーディング特化のオープンモデル「Qwen3-Coder」をAlibabaが発表 - GIGAZINE

また、新しいのが出てきました。
今度は中国です。AIに関しては、中国もかなり強いですよね。
ローカルで動かすにはかなり重たいですが、これを使ったサービスを行う会社も出てくるかもしれないですね。
Claudeと切り替える事ができるとか出てきそうです。
選択肢が増えるのはうれしいですが、ローカルのPCで動く世界に早くならないかなと思う今日この頃です。

qwen code を 一番安くそれっぽく使う方法

「qwen code」を試してみたいと思っていたので、かなり有用な情報です。
実際どのくらいの性能が出るのか知りたい所ですが、ちょっと手が回らないなぁとか思っている今日この頃です。
機会があればこの方法試してみたいですね。

グーグルGemini 2.5 Proが首位奪取。AIのコーディング能力評価でClaudeの牙城崩す(AMP[アンプ]) - Yahoo!ニュース

こんなニュースはあるのですが、実際に使うと「Gemini 2.5」は特定の弱い部分があって、「テトリス風パズルゲームを1分未満で作成」と書いてあります。
しかし、分かりやすいお手本があるカジュアルゲームなら行けるかもですが、そんなのがない場合「Gemini 2.5」さんはこける事があるんですよね・・・・
あくまで、ベンチマークって感じかなと思いました。

KDDI「povo2.0」、「povo AI」の無料提供を開始 GPT-4oなどのAIモデルが回数制限無く利用可能

スマホの本体価格での値下げ競争がやりにくくなったので、こういうサービスでの競争が激しくなっている感じがしますね。
使う人と使わない人がいるので、コストの割にサービス効果が高いのかもしれません。

対象者:povo2.0の契約利用者
料金:無料
利用可能なAIモデル:
・GPT-4o
・o3-mini
・GPT-3.5
・Perplexity Sonar Pro

って事なので、有料サービスに課金するより安いかもですね。

NVIDIA、オープンソース推論モデル「OpenReasoning-Nemotron」を発表:DeepSeek R1の性能をPCにもたらす | XenoSpectrum

NVIDIAが更に将来の需要を作るために、AIの中身も押さえにいくあたり、相変わらず死角が無いというか、先を見据えて仕込むのがうまいですね。
この辺も何年か経ってから、効いてきそうな感じがします。

DDR6メモリ、2027年に本格的に普及か。DDR5メモリの2~3倍の性能へ。PCゲーマーにも恩恵 | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z

もう次のメモリーですが・・・・
まだ、メインのデスクトップパソコンは、DDR4ですよw
DDR4の製造をやめるとか言っているのも、DDR6に向けて製造ラインとかを用意する都合とかあるんですかね。
せっかくなので、AIに聞いてみました。

DDRメモリーの歴史と性能向上

  1. SDRAM(Single Data Rate SDRAM)
     登場時期: 1990年代後半  転送速度: 100〜133Mbps(PC100/PC133)
  2. DDR SDRAM(DDR1)
     登場時期: 2000年ごろ   転送速度: 200〜400Mbps(DDR-200, 266, 333, 400)
  3. DDR2 SDRAM
     登場時期: 2003年ごろ   転送速度: 400〜1066Mbps(DDR2-400, 533, 667, 800, 1066)
  4. DDR3 SDRAM
     登場時期: 2007年ごろ 転送速度: 800〜2133Mbps(DDR3-800, 1066, 1333, 1600, 1866, 2133)
  5. DDR4 SDRAM
     登場時期: 2014年ごろ   転送速度: 2133〜3200Mbps(DDR4-2133, 2400, 2666, 2933, 3200)
  6. DDR5 SDRAM
     登場時期: 2020年ごろ   転送速度: 4800〜8400Mbps(DDR5-4800, 5600, 6400, 7200, 8400など)

DDR1の約100MbpsからDDR5では8400Mbps以上って、84倍ですね。CPUの計算速度に比べると、少ない感じがします。
あと、DDR6早くない?とか思ったけど、そうでも無いですね。

【重要】NAS/Wi-Fiルーター商品のパスワード変更のお願い | バッファロー

バッファロー製品って、デフォルトのパスワードを使っている人が多いんですかね。
確かに初心者が多く使っているイメージはありますね。

最後に

VTuberかぐや飛兎、顔出し“超美麗3Dモデル”で活動スタート - KAI-YOU

それ程強い興味がある界隈じゃ無いですが(少しは興味がある)VTuberから、顔出しへ行くパターンってあるんですね。
これって、ファンの受け止めとかちょっと気になります。
今時、声優さんも顔出しする人も多いので、ふーーんぐらい?
ニュースになっているぐらいなので、ふ~んでは済まないか・・・
このパターンは聞いた事無かったので、ちょっと気になりました。

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比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際