最近気になったニュース7月18日

最近気になったニュース7月18日

不定期で気になったニュースがあったら書きます(ネタが無い時とも言います)

Seagateの30TB HDDがついに一般発売開始、価格は9万円弱
https://gigazine.net/news/20250716-seagate-30tb-hdd-available/

【Amazon.co.jp限定】Seagate BarraCuda 3.5インチ 8TB 内蔵 ハードディスク HDD PC 2年保証 6Gb/s 256MB 5400rpm 正規代理店品 ST8000DM004

新品価格
¥19,980から
(2025/7/18 15:32時点)

過去最大30TBのHDDがSeagateから、NAS向け「IronWolf Pro」
https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/2032038.html

とうとう30TBのハードディスクです。
お値段もバカ高いというより、ちょい高ぐらいでいい値段ですね。
2つめの記事でアキバの実際の価格が出ていますが115800円(税込み)ですね。
録画データが爆発しそうなので、HDDが進化してくれるのはうれしい限りです。

Seagate IronWolf Pro 3.5インチ 【データ復旧 3年付】 8TB 内蔵 ハードディスク HDD CMR 5年保証 6Gb/s 256MB 7200rpm 24時間稼動 PC NAS ST8000NT001

新品価格
¥39,500から
(2025/7/18 15:33時点)

電子は動かず『電子のスピンだけ』が流れて情報伝達できる微小チップを開発 - ナゾロジー
https://nazology.kusuguru.co.jp/archives/181574

シリコンの半導体って限界見えていて、これ以上微細化も中々進まないので、ブレイクスルーとなるような別の技術が求められています。
そんな中、候補になりそうな技術ですね。
特に、最近は半導体を微細化しても、消費電力があまり少なくならないので省電力に関して期待が持てそうな技術です。
実験段階なので実用化はできるのか?とかまだ不透明な事は多いですね。
これからの研究に期待です。

ROG x Hatsune Miku
https://share.google/VVCQwXVttJqZeXGzS

私自身は結構みっくみくなんですが、SUNOの影響もあって一時期ほどボカロ曲は聴いていないので、ちょっと離れ気味なんですが、こんなの出るんですね。
PC1台中身も全てみっくみくw
グラフィックカードはRTX5080とか、かなりハイエンドで全て揃えたらいくらになるのか気になります。
ディスプレイとかケースは分かるんですが、マザーボードとか電源って・・・w
簡易水冷のCPUクーラーとか、中の人が相当暴走しているなと感じますね。

さすがに買わないけど、気にはなりましたw

【ヤダーッ】『ダンジョン飯』あの迷言(?)が書かれたコミック皿が2種登場。いつもの食事が魔物料理になるかも【予約締切:7/16】 - 電撃オンライン
https://share.google/Olc4B5Z1KQEze1v6n

このタイプの商品はいくらでも作れそうです。もう少し安ければ買ったかもw
3300円という価格がハードルですね。
「美濃焼」との事なので、仕方の無い価格設定だとは思います。
中途半端な安い物よりは高品質なものをちょっとお高い価格なら、低品質の割りに高いキャラクター商品よりは良いと思うんですけどね。

破損「スイッチ2」を約3700万円で売却、ゲームストップのバズり戦略 - Bloomberg
https://share.google/Ahw4DVlPhLElIueUg

アメリカの話ですが、失敗をうまい事利用できる人って、たまにいますよね。
話題をうまく作れたので、結果失った以上の宣伝効果はあったのでしょう。
特に最後チャリティーはうまいですね。

Amazonが新IDE「Kiro」発表、バイブコーディングと本番運用のギャップを埋める|Infoseekニュース
https://share.google/mRRN1GtTabFM0wtvX

とうとうアマゾンも参入ですね
vibecodingは私もやっていますが、ここも競争が熾烈です。
「Kiro」はインストールして、使い始めって感じなので、もう少しまとまったらブログで書きたいと思います。

Intel CPU、猛暑でクラッシュ急増か?Mozillaのデータが示すRaptor Lakeの脆弱性 | XenoSpectrum
https://share.google/Rsb2zyxDFCMa52m1h

13世代14世代は、昔なら個人が勝手にやっているようなオーバークロックをIntel自らやっちゃったって問題なので、尾を引くなぁ~と思いながら見ています。
私の使っているのは12世代なので、ギリギリセーフですが、AIでCPUに負荷をかけ続けると、突然リセットとかもあったので、
AMDの攻勢があって、Intelが微細化に失敗したあたりから、結構無理している感じがします。
新しいIntelのCPUはこれからの時代に合わせて全体を作り替えている感じがするので、私はIntelが移行期の途中と見ています。

NVIDIAもそうですが、価格と消費電力が上がっているのに性能がそれ程上がっていないと言われがちです。
今までなら、微細化すると微細化自体のコストが上がる部分とコストが下がる部分があって、そこが相殺できていて、それ程価格が上がらなかったのですが、微細化で上がるコストが高すぎで全体的な価格が上がるしか無い状態になっています。
そんな中、単純に今までと同じようなスピードアップはできないので、その対策のための仕込みをやっている感じです。
NVIDIAはRTX50シリーズでは、採用ゲームは無いですが新機能が沢山仕込まれています。
新機能が多いのでドライバーが不安定とか色々ありました。不安定なのはもっとテストしろって事なんですが、理由はあるって事ですよね。

その辺がうまく花開くかは分かりませんが、停滞するタイミングで、IntelやNVIDIAは、手は打っているって所は見ておいた方がいいと思いました。

また気になったニュースが溜まったら、記事化したいと思います。

Read more

比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際