最近気になったWindowsのツール その1

最近気になったWindowsのツール その1

色々と新しい便利ツールがありますが、使って見て良かった物なんかを紹介します。

GPUによる高速圧縮・解凍アプリ「CoZip」が登場、外部から使えるライブラリもあり
以下がGITのURLです
https://github.com/bea4dev/cozip?tab=readme-ov-file

この手の圧縮や展開ソフトは、CPUでやるのが当たり前のような状態でしたが、GPUを使って高速化するというアプリが出てきました。
ゲーミングPCなんかだと、圧縮や展開速度をGPUで高速化できます。
ありそうで無かったアプリかなと思います。

Markdown関連ツール

AIはMarkdown形式の書式で解答をしてくる事が多々あります。
その時、それを見たり編集したい時に便利なツールないかなと思ったら色々ありました。
そんな訳で、「VS Code」の拡張機能1つと専用のエディタ2種類です。

VS CodeでMarkdownプレビューのまま編集したくて拡張機能を作った
「VS Code」の拡張機能です。PDFに変換する拡張機能などがありますが、編集が便利な拡張機能をあまり見かけなかったので、ありがたいです。

ここからアプリとして動くエディタです

メモリ使用量40MBの衝撃。理想のMarkdownエディタを求めた結果、Tauriで自作が一番良かった

名前は「Bokuchi」で、編集しながらプレビューを見られるのは大変便利です。
特に比較できるのが良くて、次の「Graphite」も便利で使っていますが、編集に関して言えば「Bokuchi」の方が使い勝手が良いです。

Graphite

「Graphite」は、書いたMarkdownの記述が直ぐにMarkdownの表示になります。
記述を修正したい場合が、元の記述が見えないので不便だったりします。
その点「Bokuchi」は、そこが全て見えるので使い勝手がいいですが、使う画面が大きくなるのに対して、「Graphite」はコンパクトなのでその辺の使い勝手はよいです。
また、ファイル管理ができるようになっているので、「Graphite」で作成したファイルは遡って見たり編集できます。

MarkDown Editor

このエディタはシンプルで、ダウンロードした実行ファイルをそのまま実行出来ます。
その上「HTML」版も用意してあり、これはローカルブラウザで動作します。
スクリーンショットを見てもらうと分かりやすいですが、これもプレビューを見ながら入力できて、プレビューを消す事も出来ますし、この辺の使い勝手はかなり良くて来ているように思います。
非常に軽いのでMarkdownファイルを見たり簡易編集的な使い方が効果的なツールな気がします。

総括としては、機能豊富で色々出来る便利ツールは「Bokuchi」で使い勝手も良く、ファイル管理含めてMarkdownでメモを管理したいなんて使い方だと「Graphite」が良くて、「*.md」ファイルに関連付けてビュアーや簡易編集は「MarkDown Editor」が良さそうです。
「MarkDown Editor」はインストールの必要が無いので、インストールしたくないとか、痕跡をあまり残したくない時はブラウザで動くHTML版を使うなど、仕事や他人のPC使う時などは使い勝手は良さそうです。

今回はMarkdownエディタをいくつか紹介しました。
Markdownは今まで色々な場所で使われてはいましたが、便利なエディタは無料ではあまり見かけませんでした。(他にもあると思いますし、有料ならいくつかありましたが・・・)
そんな中便利なツールを作ってくれる方がいるので、大変ありがたく使わせてもらっているので、ちょっとまとめました。
少しでも参考になれば幸いです。

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