AIに自分のゲームプレイ動画を要約させてみた

AIに自分のゲームプレイ動画を要約させてみた

AIのサービスは沢山ありますが、私が音声の文字起こしや要約するために普段使っているサービスに、YOUTUBEの動画要約機能があったので、使ってみました。
動画の音声を抽出して要約しているだけのサービスだとは思いますが、思ったよりいい感じに要約されていたので紹介です。

要約した動画はこちらになります
つみげー #300-1 「Atomic Picnic」操作感が気持ちいいローグライクTPS
https://youtu.be/XVJqa0wikb8

プレイしたゲームのストア
「Atomic Picnic」
https://store.steampowered.com/app/1903560/Atomic_Picnic/

AIの出した結果が以下になります。

Summary


この動画はSteamで2300円で販売されているTPSゲーム「アトミックピクニック」のプレイ実況である。チュートリアルを通じて基本操作やゲームシステムを紹介し、武器の強化やキャラクターのアップグレード、装備の変更などの成長要素にも触れている。プレイヤーは敵との戦闘を繰り返しながらスキルや能力を解放し、ステージクリアを目指す。ゲーム内では敵を倒すことで発生するエリア効果や特定の条件下での強力な攻撃など、多彩な戦闘ギミックが展開される。レベルアップによって新たなスキルが得られ、武器にMODを装着して性能を向上させることもできる。プレイ中にはボス戦もあり、戦術的な動きや回避が求められる。ゲームのアニメーションや演出も評価されており、終盤には新たなキャラクター解放やスキルのアンロック方法も示されていた。全体として、プレイヤーの成長とともに探索や戦闘の幅が広がる構成となっている。

Key points

1.ゲーム基本操作とチュートリアル

TPS視点: プレイヤーはThird Person Shooterの視点で操作し、登攀やダッシュなど多様な行動が可能。「ギアダッシュ」や投擲の仕組みなど基本操作を解説。
ターゲット照準: Fキーで狙いを定めて攻撃することができ、戦術的な射撃が求められる。
チュートリアルの役割: ステージ最初にわかりやすく操作を体験でき、ゲームシステムの基礎を習得できる。


2. 成長システムと装備強化

スキル・アビリティ開放: 戦闘で得たポイントによって能力強化や連鎖攻撃、範囲攻撃など多彩なアビリティが解放される。
装備のカスタマイズ: 武器にMODを装着でき、有効な戦闘スタイルを構築可能。また、武器やキャラのステータスアップも段階的に進む。
レベルアップ要素: 敵を倒したりクリア報酬で成長し、クリティカル率やリロード速度向上など細かな性能強化が可能。


3. 戦闘ギミックと戦略性

エリア効果: 敵を倒すと発生する「スノーブロー」や「ファイヤーデビル」などエリア内の敵に状態異常やバフを与える仕組み。
ボス戦の難しさ: 特殊攻撃や爆発を伴うボスが登場し、プレイヤーは戦術を駆使して攻撃を避けつつ反撃する必要がある。
状況対応と回避: 戦闘中の位置取りや回避、タイミングを考慮したプレイが要求される。ギャンブラのお守りや体力回復などのサポート要素も活用可能。


4. キャラクターとストーリー要素

キャラクター解放: 複数キャラが存在し、特定条件や解放アイテムで使えるキャラクターが増えることが示唆されている。
特徴的なアニメーション: プレイヤーキャラが寝転がって休むなど、細かいアニメーション演出がゲーム世界の没入感を高めている。
ストーリー展開: 戦場を進み未来を切り開くイメージの音楽とナレーションで、冒険や共闘のテーマが表現されている。


5. ゲームのUIとプレイ体験

分かりやすいUI: ゲーム中のレベルアップメニュー、装備画面、スキル購入画面が見やすく整理されている。
報酬と成長確認: クリア後の報酬取得やステータスアップの実感が得られる作りで、プレイのモチベーション維持に貢献。
多様なアップグレード選択肢: 攻撃力強化、体力回復効果、範囲攻撃強化など細分化された選択肢があり、プレイスタイルに合わせて成長可能。

意味も無くAI画生成した画像を張りましたw

AIが出した結果ですが、いかがでしょうか?


なんか結構いい感じに要約してくれていますね。
映像を見る必要が無ければ、これで大体理解出来ちゃうので、解説系の動画は、この手のサービスを利用するのも手かもしれません。
実際記者の方が、内容をAIに要約させて把握した上で、必要な(記事に書きたい内容)部分だけ見て、記事を書くなんて使い方を聞くと、なるほど便利ですね~って思います。

今回はこんなところですが、AIの使い方で面白い物があったら、色々実験してみようかなと思います。

Read more

比較的最近の気になったニュース11月26日

比較的最近の気になったニュース11月26日

ここ最近色々追いつかなくて、更新が滞っております・・・・ 書きかけの記事も何個かあって・・・ぐぬぬ そんな訳で、最近気になったニュースです。 エレコム、よくやった! ひと目で「仕様」がわかるUSB-Cケーブル登場 USBケーブルって凄く種類が多くて、規格を考えた奴土下座しろって言いたくなりますw データーの転送速度と、電気の流量の組み合わせで性能に差があり、100Wの電気が流せるのに、データの転送速度が「USB2.0」相当とか・・・ 「USB3.1 Gen1」は「USB2.0」の約10倍ぐらいの速度なので、差が激しいですよね。それが全く書かれていないし、分からないケーブルも沢山あるので書いてくれるとありがたいですね。 USB Cable Checker3 ちなみにこんな製品も出ていて、USBケーブルの性能をテストできます。 実は持っている上に、クラファンで購入したので、ブログに書こうと思っているので、その内書きます。 AIは著者が中国人であることが明らかになると途端に「反中」モードになることが判明:特にDeepSeekが顕著な傾向 面白い記事ですね。学習元の影響が大きい

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際