ヴァンサバライクとか言ってますが、そもそもヴァンパイアサバイバーズって?

ヴァンサバライクとか言ってますが、そもそもヴァンパイアサバイバーズって?

Steam
Vampire Survivors
https://store.steampowered.com/app/1794680/Vampire_Survivors/

そもそもどのぐらい私は遊んだのか見てみました。

31.8時間

まだアーリーの頃、2個実績を残すぐらいまでやり込んで、終わった感じになってましたが、コンテンツが凄い勢いで追加されたので、実績だけ見ると序盤しか遊んでいない人になってますw

ちなみに、ヴァンサバの動画は撮っていないので、公開されることは・・・無いかなw

バージョンアップを繰り返し、コンテンツ量がこれだけ増えると、ヴァンサバライクのゲームも比較されちゃうと厳しいですね。


そんな『Vampire Survivors』(ヴァンパイアサバイバーズ)ですが、元になったゲームがあるとか、作者も語っているのでその辺の記事を参考にまとめました

『Vampire Survivors』の元ゲーム
『Vampire Survivors』はシンプルながら中毒性の高い自動攻撃シューティングとして大ヒットを遂げましたが、その核となるゲームシステムや世界観には以下のような明確な元ネタがあります。

  1. Magic Survival(モバイルゲーム)
    最大の直接的なインスピレーション元。
    プレイヤーが自動攻撃を駆使し、モンスターの群れを相手に戦うシステムが共通。
    開発者のLuca Galante自身が「主要な着想元」と公言している。
  2. Crimsonland(2003年発売の全方位シューティング)
    大量の敵を相手に豊富な火器を使ってサバイバルするゲームプレイ。
    レベルアップによって得られるスキルや武装の強化を重ねてインフレ感ある爽快感を実現している点が類似
  3. Gauntlet(1985年発売のアーケード型ハクスラ)
    ダンジョン内で多数の敵が次々と湧く「群れを押し返す」ゲーム感覚。
    ルート選択と敵討伐で経験値を獲得し、パワーアップを重ねる流れに似た要素が見られる。
  4. Castlevania(コナミ『悪魔城ドラキュラ』シリーズ)
    ダークファンタジー風の世界観、ステージの雰囲気、BGMやキャラクターデザインのオマージュ。
    無料で入手した「Castlevania」テーマのスプライトパックがアセットとして採用されたことがきっかけ
  5. Lapis X Labyrinth(無名のプラットフォーマー)
    主にビジュアルエフェクト面でのインスピレーション。
    敵をなぎ倒す際のエフェクトやステージ演出に影響を与えたと開発者が述べている。

  Magic Survivalのゲーム画面(結構シンプルでダークな色合いです)

これら複数の要素が組み合わさり、『Vampire Survivors』は「オートシューティング+ハクスラ+ダークファンタジー」というユニークな「サバイバーライク(bullet heaven)」ジャンルを確立しました。

調べていると、「4gamer」のちょっと前の記事ですが、よくまとまっていて、内容も読み応えあるのでリンク張っておきます。

正式リリースから1周年の「Vampire Survivors」は,今こうなっている。プレイヤーの声を受けて進化を続けるヴァンサバの軌跡
https://www.4gamer.net/games/618/G061824/20231019045/

この価格で、この内容と考えると、ちょっとお腹いっぱいになるぐらいのコンテンツ量ですね。

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AIは嘘をつくよね!

AIは嘘をつくよね!

昔から、AIの嘘問題はあるわけですが、最近はかなり減ってきたように思います。 特に自動的にWEBページから情報を検索してきたり、複数のページを比較して正しい情報を持ってくる仕組みなどが導入され、実用レベルで使えるようになって、便利になりました。 ただ、その分嘘が巧妙になっていくというか、分かりにくい嘘をついてくれます。 そんな中、こんな分かりやすい嘘な上に、雑な仕事されたので、逆に面白くなってしまいました。 今回のプロンプト RTX50シリーズのそれぞれのコア数やメモリー搭載量などを比較できる表を作ってください 以下はRTX 50シリーズの主要モデルのコア数やメモリー搭載量を比較した表です。情報は複数の信頼できるウェブサイトから取得しました。 モデル CUDAコア数 RTコア数 メモリ容量 メモリタイプ RTX 5090 18,432 144 24GB GDDR7 RTX 5080 12,288 96 16GB GDDR7 RTX 5070 Ti 10,240 80 12GB GDDR7 RTX 5060 6,144

「Gemini CLI」を使ってみる! その4 「Gemini CLI」を使い倒したら!!選ばれたのは「Claude」でした!!

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タイトルで落ちが・・・・w 経緯 そもそもClaudeを使える環境があるので、Claudeは利用していたのですが、外部のサービスからClaudeを呼び出して使うタイプなので、「Claude Code」を利用することはできませんでした。 とは言え、元々proプランでは使えなかった上に、Windowsから直接使うこともできなかったので、外部サービスから使うのと、特に違いがなかったのですが、「Claude Code」がproプラン解禁!となって、話は変わってきました。 それであれば、proプランに契約して使ってみないなと思っていた矢先に、「Gemini CLI」が公開! こうなってしまうと、一旦無料は使うだけ使ってみたい上に、Windowsで簡単に使えるように設計されていて、 「Claude Code」と違ってGoogleアカウントで使えて、環境さえ整えればすぐ使えるハードルの低さが強いですよね。 そうなると、一旦「Gemini CLI」になっちゃったわけです。 ここからは、「Gemini CLI」をそれなりに使ってみた結果、無料で使えると言い つつも、ヘビーに使うと通常

「Gemini CLI」を使ってみる! その3 音を追加して見た目も豪華にしてみた

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今回は、効果音や曲を入れて、ゲームっぽくなるようにしてみました。 Suntory サントリー 天然水 特製レモンスカッシュ 炭酸 500ml×24本 新品価格 ¥2,427から (2025/7/6 11:52時点) 出来上がったゲームはこちら https://test.aisgm.me/test_prog/js/005/ 効果音は素材集や効果音を作るツールを利用して作成したりで用意しました。 「Gemini CLI」は自分でファイルを認識できるので、ファイル名を伝えて、弾の発射音とか爆発音って用途を伝えるだけで仕込んでくれます。 グラフィックも同じですね。画像を用意して指示するだけです。 弾とか画像が無い表示部分も、丸だけで無く豪華にしたいので、豪華にして欲しいとお願いしました。 その結果、弾もちょっと残像が出る感じになったり、見た目を淡く光る感じなったりと、細々とパワーアップしています。 音楽はせっかくなので歌ってもらいたいと思います。 歌詞は「Gemini CLI」に自分で作ってもらいます。 プロンプトはズバリ! 今作成中ゲームの主題歌の歌詞

「USB KVM(Sipeed NanoKVM-USB)」を購入しました

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KVMってなに? って事で、なんぞやってのを軽く解説 そもそもKVMには主に2つの意味があります。 1.KVMスイッチ: これは「Keyboard(キーボード)」「Video(ビデオ)」「Mouse(マウス)」の略で、複数のコンピュータを1つのキーボード、モニター、マウスで操作するための装置です。これにより、デスクスペースの節約や作業効率の向上が図れます。 2.Kernel-based Virtual Machine (KVM): これはLinuxのカーネルに組み込まれたオープンソースの仮想化技術で、Linuxをハイパーバイザーとして動作させ、複数の独立した仮想マシンを稼働させることができます。KVMを使用することで、Linuxだけでなく、WindowsなどのさまざまなOSを同時に実行できます。 で、今回は1です。2は何やら、色々と難しい感じですが、いわゆる仮想PCでPCの中にバーチャルのPCを沢山動かす仕組みで、このブログのサーバーなんかもその上で動いている感じです。(そんなサービスを利用しています) 1の話に戻ります。 昔はPC切替器なんて感じで売られていました。 ディスプ