「Gemini CLI」を使ってみる! その3 音を追加して見た目も豪華にしてみた

「Gemini CLI」を使ってみる! その3 音を追加して見た目も豪華にしてみた

今回は、効果音や曲を入れて、ゲームっぽくなるようにしてみました。

出来上がったゲームはこちら
https://test.aisgm.me/test_prog/js/005/

効果音は素材集や効果音を作るツールを利用して作成したりで用意しました。

「Gemini CLI」は自分でファイルを認識できるので、ファイル名を伝えて、弾の発射音とか爆発音って用途を伝えるだけで仕込んでくれます。
グラフィックも同じですね。画像を用意して指示するだけです。

弾とか画像が無い表示部分も、丸だけで無く豪華にしたいので、豪華にして欲しいとお願いしました。
その結果、弾もちょっと残像が出る感じになったり、見た目を淡く光る感じなったりと、細々とパワーアップしています。

音楽はせっかくなので歌ってもらいたいと思います。

歌詞は「Gemini CLI」に自分で作ってもらいます。
プロンプトはズバリ!

今作成中ゲームの主題歌の歌詞を作成してください。

といった感じで、シンプルに今回はこれだけでお願いしました。
特に細かい指示はしていません。

音楽は何曲か同じ歌詞で曲調を変えて作って、良さそうなのを何曲か用意して、それをランダムで自動的に変えてくれるようにしました。
あと、音は大きすぎるとうるさいとか、好みの音量もあるかと思うので、設定の項目を作って、音量調節をできるようにして、ついでにランゲージの項目も作って英語対応しましたw

ゲームの中身はほとんど変わっていないですが、その周辺の音やエフェクトを豪華にしたり、英語版の対応などを行いました。
多言語化なんかは、文字数も少ないので比較的簡単にできてしまいました。

と言う所で、現在大幅なバージョンアップをしていて、ゲームの仕組み自体に手を入れています。
これは、時間かかりそうなので、目途が立ったらまたまた遊べるようにしたいと思います。

その4へ続きます

「Gemini CLI」を使ってみる! その4 「Gemini CLI」を使い倒したら!!選ばれたのは「Claude」でした!!

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比較的最近の気になったニュース11月26日

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ローカルで効果音が作成できるAI「MMAudio」を使ってみた(「Waves Place」と同じ効果音も作ってみました)

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MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使用方法は Pinokio https://pinokio.co/ こちらのアプリからインストールして、「MMAudio」を使います。 インストール方法などは別記事を書きたいと思います。 比較対象として 時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた の記事と比較しやすいように、同じようなプロンプトで作成します。 MMAudio は、ビデオやテキストや画像の入力が与えられると、動画は同期されたオーディオ、画像はそれに合った音を生成します。 使い方が非常に簡単な上に、動画に合わせて生成できるのも使い勝手がいいですね。カシオの「Waves Place」はテキストからだけだったので、こちらの方が少し上な感じがします。 実際にできるのは、 ・テキストから効果音生成 ・画像から効果の音生成 ・動画に合わせて効果音生成 前に「Waves Place」用に作成した動画が、丁

久々にオールインワンのコード生成「DeepSite」を使ってみた

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AIがWEBサイトをコーディングしてくれるサービスです。 DeepSite https://huggingface.co/spaces/enzostvs/deepsite 今回はテトリスっぽいゲームを作ってもらいました 今回の完成品 https://iaisd9-blocky-blitz-bonanza.static.hf.space/index.html では本題です。 アカウント(無料)を作ると、完成品をこのように公開できます。 ちなみに無料のユーザー登録すると、制作物を「DeepSite」で公開できる機能もあるので便利です(今回はその機能を使っています)。 複数のページが相互接続された複雑なウェブサイトを構築できます。 シンプルなランディングページから、動的なルーティングとナビゲーションを備えたフル機能のウェブアプリケーションまで、あらゆるものを構築できます。 と言う事で、WEBページであれば、かなりの物を作成できるサービスなので、当然ブラウザで遊べるゲームも作る事ができるので、テトリス的なゲームを作ってもらいました。 このサービスに限らず、既にWEB

時計のG-shockでおなじみのCASIO(カシオ)の新サービス!AIで効果音が生成できる「Waves Place」を試してみた

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前に気になっていたけど、試していなかったので、今回試してみました。 CASIOのアカウントを作成する必要があります。 ちょっとめんどいですが、無料で試せるのでとりあえず作成して試してみました。 一応プレスリリースです。 AIで効果音が生成できる「Waves Place」とライブ配信専用スケジューラー「Streamer Times」を正式リリース 実際どんな交換が生成できるのか、結構気にはなってます。 効果音系のアプリも実は持っているので、そんなのと比較もしてみたいですが、今回はこのサービスがどんな感じかを試します。 まず、料金プランのリンクです。最新情報はこちらを参照してください。 一応現在時点のプランです。 フリープランでは商用は不可ですね。 「starter」プラン以降で商用利用可能です。 フリーだと月20回までお試しできる感じです。 月千円(「starter」プラン)で800回って事なので、普通は「starter」プランで使い切れない気がします。 使うとすると、基本的に必要な時に有料プランして、終わったらフリーに戻すみたいな使い方になりそうなサービスです。 実際